ブルーノ・ムナーリ展に行ってきました。

世田谷在住のコエノエ星野です。
年越し前に、自転車で砧公園の世田谷美術館に行ってきました。
砧公園は、私の自宅から自転車でおよそ15分。着いてみると、ほどよく紅葉に染まっていました。冷たい風に当たりながら、いいチャリ散歩になりました。
砧公園に行ったのは、このムナーリ展が目的です。「役に立たない機械をつくった男」ということで、立体作品を見たり、商品化されたおもちゃで遊んだりすることができる展示内容になっていました。

私は、大学卒業後に、何かのグラフィック本でムナーリを知り、『霧の中のサーカス』や『闇の夜に』、『木をかこう』といった絵本に出会いました。その時の「あっ」という感覚は今でも覚えています。

コエノエでも、ムナーリの絵本やおもちゃのように、手の動きと連動して、心や頭が豊かに働くようなプロダクトやサービスを提供したいと思います。

コエノエ 星野 2019.01.01

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